この世界は仮想現実?シュミレーション仮説3つのシナリオ

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“もしかしたら、この世界は映画「マトリックス」のようにコンピューターによって作られた仮想現実なのかもしれない”

1999年に上映された「マトリックス

あの映画を見てそんな疑問を抱いた人は多いのではないでしょうか?

あれから長い年月が経過しました。

今、シュミレーション仮説があちこちで議論されています。

「我々の世界は50%の確率でシミュレーションソフトである」

投資銀行・メリルリンチのシンクタンクが驚くべき発言を行い話題になっています。

このシュミレーション仮説は今回のメリルリンチだけでなく、

多くの科学者や哲学者達の間で議論されてきました。

スペースX社やテスラモーターズなどを展開し世界的実業家として知られるイーロン・マスク氏は次のように語っています。

「我々が“天然”な世界に生きている可能性は数十億分の1の確率だ」

彼もこの世界がシュミレーションされたプログラムと考えているようです。

海外のVoxというサイトに掲載された彼の発言。

私たちがシミュレーションの中にいると思わせる最も有効な議論は次のようなものだ。40年前、私たちはPongというゲームを手にした。2つの長方形とドットでできたものだった。当時のゲームとはそんなものだった。そして40年後のいま、私たちは何百万もの人が同時に遊べる、写真のようにリアルで3D機能を備えたシミュレーションを手にしており、これが年々進化している。そして間もなく仮想空間、拡張空間を手にできる。

こうした革新のスピードを前提とすると、ゲームは現実との区別がつかなくなる。たとえその進化のスピードが現在の千分の一に落ちたとしてもだ。そのときあなたはこう言うだろう。わかった、いまが未来の1万年後のことだと想像してみよう。進化のスケールからすると無に等しい。

だから、私たちがいま明らかに現実と区別のつかないゲームを手にするという軌道の上にいて、このゲームが専用機やパソコンなどでプレイされていて、そのようなコンピュータなりセット・トップ・ボックス(チューナー)がおそらく何十億もあることからすると、私たちが何十億分の1という基底現実にいるという奇妙な状態を理解できるようになるだろう。

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進化し続けるコンピューターとゲーム

これがイーロンマスク氏の言っていたポンゲーム。
ポンゲーム(Pong game)
ほとんど点と線だけしかありません。

40年後の現在。

驚くほど進化を遂げていますね↓

映像と音に関してはほとんど現実と区別がつかないレベル。

そして昨年からVRが登場。

ゲームの中にいる感覚が得ることが可能に!

臨場感は現実に近づきつつある。

これは「サマーレッスン」という話題のゲーム。

人の動きや表情の変化などリアル過ぎます。

ここまで技術が進歩することを、40年前の人は想像もしなかったでしょう。

しかし、これで終わりというわけではなくまだまだ進歩します。

だんだん機器もコンパクトになり、ワイヤレスになり、

やがてVRゴーグルさえも必要なくなります。

網膜に直接映像を映し出すこともいつかは可能になる。

このまま進化を続ければいずれは私たちの存在するこの宇宙そのものもシュミレート可能になるかもしれません。人工知能(AI)が加わることによって開発のスピードはさらに加速していくことでしょう。

そうなってくると当然生じる疑問。

私たちの生きているこの現実は本当に現実か?

この世はフェイクかもしれません。

私たちより高度な何者かによって作られたシュミレーション。

ニック・ボストロム教授の考える3つのシナリオ

シュミレーション仮説を提唱したことで知られるニック・ボストロム教授によると、

この世界の真実は次のシナリオのうちのどれかひとつになるらしい。

1. ほとんどの文明は技術的に成熟する前に絶滅した。

2. 十分に成熟した技術を持ったほとんどの文明はシミュレーション装置を作る興味がない。

3. 我々人間は実際にコンピュータ・シミュレーション上で生きている。

そして1、2である可能性は低いそうです。

メリルリンチの報告では50%の可能性。

イーロン・マスク氏は数十億分の1の確率と言ってますね。

今日のVRやAI(人工知能)の分野がものすごい勢いで進歩しているのを見ていると、

この世界が実はである可能性も濃厚であることがわかります。

やはりこの世はマトリックスなのか…

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